2011年8月10日水曜日
地曳網で、魚に混ざって
前回4日の続きで、のこりの4保育所が本日地曳網を行いました。今日は波が高く出来るかなと?心配していましたが、青年部を中心に底引網の船団長や有志の方の協力の下、無事行う事が出来ました。前回乗せる事が出来なかった、急ごしらえの魚のプールを作って魚を入れたら、中から次のような物体が現れました。ハタハタの卵の抜け殻かなと思いますが、何でしょうか?30㎝位で重さは1.5㎏あります。この後水産総合センターに相談しようかなと思っております。今年の保育所、小学校の行事はこれで終わりです。
2011年8月8日月曜日
キツネとタヌキ
珠洲の方では、一般にひっくるめて、ハチメと呼んでいますが以前はハチメとマンタと、区別して呼んでいた人もいました。皆さん区別がつきますか?2匹ならべて写真を撮りましたので、分かりやすいと思います。特徴は第2背鰭、臀鰭、尾鰭の後端が白い縁取りがあること、体に帯状の模様があること。一匹だけ見ているとわからないかも。次回はカサゴ、ウッカリカサゴ、アヤメカサゴを?
2011年8月4日木曜日
地曳網
今日は珠洲市の保育所における食育推進事業の一環で、鉢が崎海岸にて地曳網を行いました。いまも、ろくろで網を引いています。4・5歳児ですが疲れもみせず一生懸命網を引いていました。市内5ヶ所の保育所で園児が71名と職員の方、漁協の青壮年部(インドネシア漁業実習生も)を中心とした有志によるボランティアで行いました。本日の漁獲物は、マダイ、クロダイ、アジを中心に約300Kg、ビールのおかずとして、少し頂き、5ヶ所の保育所のお土産となりました。
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