10月29日、珠洲市日置地区の住民でつくるNPO法人「奥能登日置らい」の「里海体見モニターツアー」に参加しました。
市内外から集まった23人が珍漁法のタコすかしを通じて珠洲の自然と味覚を味わおうと言うものです。
仕掛けはインストラクターの方達とチームを作り皆さん手作りで、いざ出陣と言う時の一コマです。私は始まる前に少しだけタコの習性とオスとメスの見分け方、昔の疑似餌の作り方等説明し、午後2時30分から4時45分まで、その後蛸籠の漁法を説明し、3ヶを皆さんで実際に仕掛け、翌朝の楽しみと言う事で、5時から取った獲物のヌメリ取りから茹でて、タコ焼きをして楽しみました。(残念ながら私は、タコ焼きの所から時間が無くて、出席できませんでした。)
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